jkondoの日記

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jkondoの日記

2008-04-22

今年のツール・ド・信州について

2008年のツール・ド・信州の開催についてですが、今年の開催は見送りたいと思います。

昨年は10回記念大会ということで、主な主催者である近藤淳也・令子はアメリカに居住しながらなんとか準備を行い開催にこぎつけました。しかし、予想通り準備不足の面などもあり、参加者の皆さんからは例年に無く運営の改善についてのご意見等を頂く結果となりました。一方で、選手として長く参加されている方々からは、昔から変わらず走りやすかったといったご意見も頂いておりましたが、運営者としてもより準備等に時間が掛けられればと歯がゆく思いながら終わった大会となりました。

ツール・ド・信州が11年目に入り、次の10年間でこの大会がどのように成長していくのかを考えました。その結論としては、より本格的なレースを志向していくということだと考えました。もともと、「日本にツール・ド・フランスのようなレースがあって欲しい」という思いで始めた大会です。いずれはお茶の間のテレビで生中継されるようなレースになりたい、その目標を変えるわけにはいかないと感じました。ツール・ド・信州の目標は、日本のツール・ド・フランスです。

そこで、より本格的なレースに移行していくために徐々にどういう取り組みをすべきか、という事を検討しました。もちろん、いきなりツール・ド・フランスが実現できるわけではありませんが、徐々に取り組んでいかなければいけません。まず最初に具体的に行動すべきであると考えたのは以下の3点です。

  • 道路使用許可の取得
    • 実業団選手の誘致などには、道路使用許可を取得した正式なレース大会であることが前提として必要となる可能性が高い。選手の誘致以外にも、より広範囲に広報を行っていくには、前提となると思われる
    • 実現のためには、広範囲にわたる地元の方の理解、協力が必要となると思われる
  • 実業団選手、有力学生選手の誘致
    • 日本のトップクラスの選手を誘致する事で大会のレベルを上げ、第三者が観戦しても楽しめる内容の濃いイベントにしていく
  • 広報の強化
    • 理想的にはテレビでの放映。その前段としてインターネット、新聞、雑誌などを通してより幅広く広報を行う

節目を迎えたツール・ド・信州をこれからさらに発展させていくには、こうした取り組みを本格的に始めていきたいと考えました。これまでと同様に変化無く運営を続けるよりも、少しずつ変化していくものでありたい、と考えました。

ちょうど、近藤淳也・令子ともに本年は日本に帰国し、準備などにも時間を使いやすくなっていますので、これらの取り組みにどれくらいの時間を割けるかを検討してきました。

しかし、本業である仕事も引き続き忙しい状態が続いており、また、上記のそれぞれの取り組みに真剣に取り組むには、これまで以上に時間をかけて本気で取り組まなければならないと考えましたが、その取り組みと仕事を両立する事が、今は難しいと判断しました。そのため、ツール・ド・信州の再開を決意するまではしばらく本業に専念し、また機会を伺っていきたいと思います。

毎年信州を楽しみにして頂いていた皆さんには、この時期にこのような告知をすることになり大変申し訳ありません。

ツール・ド・信州をより本格的な大会にしたい、これまで10年間続けてきたものをさらに未来につなげたいという想いは今も変わりありません。しかし、年を追うごとに理想は高くなる一方で、なかなか現実を追いつかせる事ができないまま、漫然と運営を続ける事は避けたいと考えました。

皆さんのご理解を頂ければ幸いです。

tunaguinfotunaguinfo2008/07/03 14:44道路占用許可申請のお手伝い、上田市、東御市、嬬恋村と近隣市町村であればお手伝いできると思います。上田市在住なので声を掛けてください。