LE TOUR DE SHINSHU since 1998
TOUR DE 信州グループ
■ 大まかな役割分担
- 片山…ボトル、飲料、買出し
- 井上…機材
- 松村…成績集計
- 大矢…ビデオ編集
- 元安…救護
- 令子…会計
- 近藤…写真、ビデオ、ホームページ
■ 事前準備
- 無線機の使い方
- 担当業務の把握
- 必要機材の確保(地図、成績集計用紙、筆記用具、時計等)
- 時計あわせ(日本標準時)
■ スタート前
- サインを集める(元安)
- 選手をせかす(スタート時刻までの時間を触れ回る)
- スタート時刻までの時間告知、スタート()
- チームカーへオフィシャルのボトルを配布する(片山)
- オフィシャルカーへサポートグッズを積み込む
- 1号車は軽いし、テープなどを積み込む
■ 走行中
- 担当の選手を間を抜きつぬかれつしながら、サポートを行う
- サポート内容
- 飲食物の補給
- 並走しながらの補給にこだわらない。並走には技術が必要なので、基本的には先回りして路肩から渡す(数分間遅れても選手に致命的なダメージを与えることはない)
- パンク時の車輪交換
- 選手には、基本的に自分で直すよう注意しているが、車輪があり、選手が要求すれば交換してあげる
- メカトラブル時の対処(工具の貸し出し、修理の手助け(可能であれば))
- 選手の風除け、走行の手助けはしない
- 最初の峠の頂上までは担当の選手に関係なく適当に動いてよい
- 峠(山岳ポイント)には、担当している選手の先頭より前に到着する。
- 1番車はできる限り順位をとり、通過順位を集計担当者に通知する
- 1つ前のサポートカー、1つ後ろのサポートカーとの間があまり広くない場合は、申し送りを行う
- 申し送り事項は、先頭の通過時刻(先頭からのタイム差の場合もあり)、集団の状況など
- 先頭とのタイム差、直前の選手とのタイム差を選手に伝えてあげる
- 自分の担当する選手が通過し、直後のサポートカーへの申し送りが完了したらすぐに峠を下る
- 下りは自転車の速度が速く、なかなか追いつけない。また、下りの事故などに迅速に対応できるよう、峠に長居をしない(油断していると遅れてしまう)
- ガソリンが無くなったらまんたん入れる(料金は立て替え、宿舎で清算)
- 1号車
- 基本的に選手よりも先行し、山岳ポイントでの決勝線設置、ゴールの決勝線設置、ゴール時間計測を行う
- 分岐図にある分岐で、矢印を軽石で地面に書く
- 峠の山岳ポイントラインに白線を引く
- 走行不能な工事などがあった場合、無線連絡を行う
- 最後尾者
- 最後尾の選手がリタイアしても連絡等が行えるよう、まめに最後尾選手の確認を行う
- 2時間に一度程度、先頭車両(近藤)に現在地を連絡する
- 迷子が出た場合、なるべく全選手が自分よりも前にいることを確認してからサポートに復帰する
■ ゴール後
- 宿舎担当(令子)は最初の便で宿舎へ急行し宿への挨拶、選手の誘導を行う
- 峠の通過順位、ゴール時刻の情報をもっているスタッフは、松村に情報を渡す
- 成績集計担当(松村)はゴール地点でゴール時間の打ち込みを行う
- プリントアウトが可能であればその場でプリントアウトし、コンビニコピーを検討する
- 各チーム勝手に宿舎に向かうのでせかす必要はなく放っておく
- 買出し担当(片山)と同じ車でスーパーに行ったスタッフは、オフィシャル補給食、飲料の買出しを手伝う
- 最終日
- 貸し借りを行っていた物品の返却
- 費用の清算
- 帰宅時間に直結するので、迅速に荷物の積み込み、帰宅準備を行う
■ 宿舎移動後
- 各自担当の作業を行う
- 担当が無いスタッフは、状況を見ながら各作業を手伝う
- その日立替を行った費用の清算を行う(会計担当:令子)
- 補給食の準備
- ボトルの準備
- 代車輪・工具類の準備
- 成績集計
- 成績プリント
- ビデオ編集
- レースレポート作成
- 写真編集
- ホームページ制作
- ホームページアップロード
- 選手の衣類の洗濯、自転車の整備、買出しは選手に任せる
- ビールで乾杯(おつかれさま)